愛車を写真に収める

愛車の写真を撮りたい

バイクが好きな人ならば誰もが一度は愛車を写真に撮りたいと撮影したことがあるものです。
最近はスマホのカメラもかなりきれいに撮影できるようになっています。
そのため撮影をしてSNSに掲載するという人も多いです。

撮影をしていて思うように撮影できないと感じたことはありませんか?
ここでは愛車を美しく写真に残すためのコツを紹介していきます。

様々な角度から撮影をしてみる

多くの人は自分のバイクの好きな角度があります。
その角度からの撮影が好きで撮影しがちです。

しかしバイクは見る位置によって様々な表情があります。
敢えて普段とは違う角度から撮影をしてみると今までとは違った写真が撮影できてバリエーションが広げられるようになります。

同じ角度からの撮影でも光の加減や背景によって仕上がりは変わってくるものです。
そこで様々な場面であらゆる角度から写真撮影をしてみましょう。

角度を変えるのはアングルを変えるだけではありません。
自分自身のポジションも立ったり寝転がったり脚立の上から撮影したりと場所を変えて撮影するようにすればさらに表情の違う写真が撮影できるようになります。

構図を配慮してみる

様々な角度から撮影をしたら構図を考えて撮影してみましょう。
カメラを縦にするか横にするかだけでも違ってくるものです。
バイクをすべて写真に収めるのではなくあえてパーツを絞って撮影するのも仕上がりが面白い写真が出来上がります。

最初のうちは縦と横どちらがいいか、どういった切り取り方がいいかわからないものです。
デジカメやスマホであればたくさん写真を撮影して後から削除することができるので、とりあえず縦と横の写真やいくつかの切り取りパターンの写真を撮影するようにしましょう。
撮影したものを比較することでどのような構図がいいのかとかどのくらい寄って撮影するといいのかということがわかってきます。

ロケーションを活かす

バイクが好きな人は様々な場所にツーリングに行くものです。
そこでツーリング先のロケーションを活かして写真撮影をするのも素敵な写真撮影ができます。

どうしてもバイクの写真を撮影する時にはバイクに寄って撮影しがちです。
敢えてロケーションを入れるためにスペースを使った撮影をすることで普段とは違った雰囲気の写真を撮影することができます。
ロケーションを入れることによってツーリングの思い出にもできます。

広角レンズや望遠レンズを活用する

撮影する写真がマンネリになってきたらレンズを取り入れると雰囲気の違う写真を撮影することができておすすめです。
広角レンズを使えば広い範囲でピントが合うようになりますし望遠レンズを使うと奥行きのある写真を残すことができます。

今はスマホのカメラにも使えるレンズも販売されていて手軽に購入できますが仕上がりはかなり本格的です。
レンズを使って撮影をするとプロのような仕上がりの写真もできてさらに写真を撮影する楽しみを感じられるようになります。